EVシフトのカギを握る、スリーダムアライアンスとは何者か
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2014年に創業以降、革新的なセパレータ(絶縁体)技術を核とした次世代型バッテリーの研究開発に取り組んできたスリーダムアライアンス。EVシフトのカギとなる電池が抱えるコストや寿命、廃棄時に生じる環境汚染などの問題を解決するため、長寿命かつエネルギー密度に優れた次世代型バッテリーの開発・量産化に挑んでいます。スリーダムアライアンス取締役兼noco-noco CEOの松村正大さんに話を聞きました。
面白い技術だと思ってフォローはしているのですが、流石に"5年以内に全てのバッテリーへの搭載"、高精度の空孔構造で次世代バッテリーの研究開発を加速"、あたりはまず簡単にいきません。この辺りはかなりハードルが高く、正直なところ、量産顧客がついていないのでやり取りが出来ていないのではと逆に邪推するレベルです。(23年2月に電池メーカーにサンプル提供とあるので、どれだけ早くても市販EVに乗るのは28年以降でしょう。)
書いてある中で期待できるのは寿命と出力だと思いますが、あとは現在すでに投資体力の競争ともなっている量産水準のコストとキャパシティが確保できるのかが一番の課題だと思います。
電池リユースやリサイクルもすでにテスラなどはPowerwallに回したりRedwoodと協業したりして大量生産スケールで実現しています。8月にNASDAQ上場予定との事ですが、注目します。9月になっても暑さは続き
日本国内では熱波による影響で
不作やら家畜の病気やら
食にも影響が出てきています
これ以上、環境に負荷をかける事を
しっかりと一人一人が捉えなくてはいけない社会に
なってきました
色々な議論がされることは素晴らしいです
革新的な技術は時間がかかるので
今こそハイブリッド的な考え
今あるソースを使い世の中を変えていく
少しの進歩を着実に続けていくしかありません