三木谷氏が語る「物議をかもす楽天モバイル」の今とOpenAIとの協業の狙い――Rakuten Optimism基調講演
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コメント
注目のコメント
とくにOpenAIとの「最新AI技術によるサービス開発における協業」に関しては、具体的な中身が見えないというのが、多くの方の印象なのだと思います。
私自身も、まずは返上に向けたPRとしてOpenAIの名やサム・アルトマン氏が登場したということだと受け止めています。独自のLLM(大規模言語モデル)の開発、ChatGPTを活用した新サービス開発、楽天サービスへの生成AIの活用、仮想通貨??などなど想像が膨らむところですが、あまりにも頭部分だけの話のため、残念ながら単なるPRにしか見えないというのが現状の率直な感想です。
とはいえ、楽天グループは国内を代表するプラットフォーマーであり、多くのユーザーデータや購買・行動データを保有していることから、AIとの相性が良いビジネスモデルであることは間違いなく、これらデータを活かした新規サービス開発に大きな期待が寄せられるところでもあります。
PRだけに終わらない協業になっていただけることを期待したいです。カオスな楽天市場から欲しい商品を見つけやすくするのに生成AIを使って欲しいですね。掛け値無しに期待してます。
最後の中小企業にも、というのはおそらく出品ページの作成支援を意味すると思います。これはこれで極めて大事です。