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スバル、電動化に1兆5000億円投資へ-30年に販売台数の半分EVに

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    A.T. Marketing Solution 代表 VISOLAB(株)CMO マーケティング、ブランディング

    「これまで30年時点でハイブリッド車(HV)とEVの合計で販売の40%以上を目指すとしていたが、EVのみで50%とするとの計画を示した」

    これは大変なことですよね。
    トヨタは「2030年にEV350万台」と発表しましたが、全体に対する比率は30%程度でしょう。
    ただし、途上国も含めた世界中を相手にするトヨタと違って、スバルの主戦場は米国です。米国で売れないと会社の存在自体が危うい。

    米国は今年に入って急速にEV化に舵を切りました。EPA(米国環境保護局)が発表した燃費規制を達成するためには、EV比率を「2030年で60%、2032年で67%」にしないといけないと言われています。

    まさに生き残りを賭けた戦いになりますね。


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    セイノーホールディングス株式会社 執行役員 ラストワンマイル推進チーム

    軽貨物車のEV化も是非視野に入れてほしい。
    台数も多く、365日、商業利用されているのでインパクトは大きい。

    コンバートEVも大歓迎で、既存のオペレーションに充電部分をうまく組み込めば、軽貨物業界への導入は早いと思います。


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    スタートアップ経営/シニフィアン共同代表

    1.5兆円、これは単年度ではなく7年累積であり、売上高4兆円規模のスバルからすると年間2,000億円は5%と驚くような投資ではない。研究開発と設備投資で2,000億円規模既に投資しているので、電動化に対応しきれていない生産体制やサプライチェーンの構築のために先行投資が必要と考えると普通の規模。

    「地球温暖化に対する懸念が高まる」から目標を前倒しするのではなく、それを踏まえて日系企業の想定以上に「米国におけるEV化が早いペースで進んでいる」という市場の変化を捉えたビジネス的判断。市場をリードしているのではなく、市場の変化に後追いしているという結果。

    さて、これが後発ならではの優位性につながるのか、先行優位性を他メーカーに取られて後塵を配するのかは、これからの頑張り次第だが、日本を上げてガソリン時代に桜花したような強力なサプライチェーンとプラットフォームを構築していかねばと思うと、目標とすべきハードルは思いのほか高い。それだけ日本車が世界で競争力をこれまで誇っていたということでもある。


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