グーグルが日本を含むアジアの女性起業家に10万ドル提供へ
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グーグルは、アジア太平洋地域の女性が立ち上げたスタートアップを支援するためのファンドを設立し、インドや日本、韓国の女性が設立したスタートアップ6社にそれぞれ10万ドル(約1400万円)の資金を提供するとの事です。
こちら参考まで
女性起業家「5年後に2割」目標…経産省、シリコンバレーなどに派遣・支援拡充へ
https://newspicks.com/news/8450470エクイティ・フリーのサポートは3か月のようですが、Google社員によるメンターシップやGoogle ネットワークに入れるのはメリットですね。
Googleにとっても、1社10万ドルだけで技術の種を巻くのは決して悪くないと思います。Googleのエンジニア一人の給与、特にアメリカは遥かに超えますし、雇用しなくてよく、更にある程度大きくなったら売却提案をすると思います(アメリカでGoogleが買収したスタートアップは数知れず)
女性起業家に絞った支援は数あるようで意外と少なく、メンターシップやその他支援も合わせて、他の企業も積極的に展開してもらえるといいですね。