さんまも8・6秒バズーカーにダメ出し オリラジ&藤崎「パクったやろ?」(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース
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注目のコメント
結果としてこれだけ世に広がるモノを生み出すことは凄いこと。何をするにも、まずは世の中に知ってもらうところから。
どんなに才能や実力やアイデアがあっても、世の中に知ってもらえないと存在してないのと同じ。良い才能やアイデアがあるのなら尚更に、世の中に知ってもらう努力をするべきですよね。ビートたけしさんといいさんまさんといい、その他多くの大御所芸人と言い、自分の時代と違う”ウケている芸風”が出てきたときの拒絶反応は、経団連のそれをほうふつさせる。既得権益のある重鎮企業が牛耳り、守旧派がおおくて新しい経営者がはじかれるか、嫌気をさして出て行く。お笑いも昔から三味線など音楽と合わせるネタはおおかったが、それがポップなビートとダンスにお笑いが融合するジャンルに変わっていっているともいえよう。
そもそも今や、お笑いにアイドル人気が、アイドルにお笑いが求められる時代で両セグメントのコンバージェンスが起きており、ダウンタウンのもはや全然面白く亡くなった松本さんが”あれはネタではなく音楽”と区別すようとするのも、時代遅れ感を感じる。
そんなニューマーケットについていけない旧世代が、もっともらしくダメ出しをしているという構図だが、こんなコメント書いてる私は、確実に暇人。。。
ラッスンゴレライラッスンゴレライ、グローバルメディア・クリエーターってなんですの?ミスターサスペンダーってなんですの?このコンビの『功績』は否が応でもオリラジなどを彷彿とさせてしまう事で、逆説的に『リズム芸の系譜』を視聴者に啓蒙した事。笑いの中でも『子供向け』と一段下に見られがちなリズム芸。しかし人間『ジャンルごと否定する勇気』を持ってる人はそう多くはないもの。殆どの人は例え自分の趣味ではなくとも『その分野のトップ』は認める度量は持ち合わせている。
ただ問題は今のところその『競技』でもオリラジの方が完成度のが高い気がするところだろうか。