何味か分からない「マッチ」が、発売から27年経っても売れているワケ
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確かに超レッドオーシャンの飲料市場において
27年生き残っているって凄い事ですね。
ターゲットセグメンテーションを
高校生に絞りそこに徹底的に
マーケティングをする教科書通り、
でもとても参考になる事例だと思います。
個人的にも部活終わりで飲んでましたね。
懐かしい。アオハルです。昔から、大好きな炭酸飲料！
CMも印象的で、当初はビビアン・スーさんが「びたみんすぅ〜まっち」とコメントするようなのんびりした感じでしたが、「ダーメな自分を♪愛せはしない♪」というあのBGM(曲名はわからないです(笑))が流れ始めた頃から、体育会系に寄せてきてるのでしょうし、それがうまくハマってるんじゃないかな？
何味か分からないとのことですが、大塚製薬はグレープフルーツ味がお家芸だと思いますよ。
ただ、ポカリスエットでもマッチでも、それを前面に押し出さないところがニクいんですよね。
アクエリアスよりもポカリスエットの方が好きな人には、おすすめしたい炭酸飲料です。
個人的には運動中はポカリで、運動後のご褒美にマッチのイメージ。
弱炭酸だから一気に飲めちゃう分、すぐになくなっちゃうことだけが課題でしょうね(笑)ポカリとオロナミンC合わせてオロポ
オロポ単体で売ってないのは
セグメント顧客が少ないからかな。
サウナ後だけになって。
これを運動後とかにしてもプロテインと被るし
色々これあればいいなというものでも
市場の関係で出せないものはあるんだな。
