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米紙「日本は環境にやさしい石炭利用を目指しているが、これはほぼ実現不可能だ」 | 先進国は「脱石炭」を進めているのに

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  • エネルギーアナリスト/ポスト石油戦略研究所代表

    米紙ではなくてNYT。「ほぼ実現不可能」なのは、アンモニア混焼よりも2050年カーボンニュートラルの方だと思う。

    先進国で日本だけというが、逆にいえば、アジアの先進国で唯一、アジア諸国にとっての石炭利用の重要性を主張し続けている国でもある。

    アンモニア石炭混焼に合理性があるのは、ガス火力用の天然ガスをパイプラインではなくLNGに頼っている国だけなので、全ての国がやる必要は元々ない。

    燃焼位置を還元雰囲気にすれば窒素酸化物は殆ど出ないように制御できることが既にわかっているので、"効果的かもわからない新技術を研究している"わけではない。2014年からの内閣府のSIPの検討で、他のエネルギーキャリアと比べた結果1番ましだったのがアンモニアだった。

    既に世界中の石炭火力を使う国々から問い合わせが多く来ている。


  • 考えるITインフラ猫

    「効果的かもわからない新技術を研究している場合ではありません」
    この発言はあまりに酷くないですかね。そんなこと言い出したら、世の中で行われている研究なんて一切できなくなりますけど…"笑

    アンモニアを作る先のエネルギーVS太陽光パネルを作る際のエネルギーというところでしょうか。正直、その土地の地形や気候条件などもあり、自然エネルギーを使い辛い国もあります。その国々における安定的な電力供給の選択肢として、石炭発電を残す必要あるでしょう。

    最後の方に既得権益云々書かれていましたが、自然エネルギー関係の話もほとんど既得権益が欲しいからでしょう。本当にエネルギーの事を考えるのであれば、それぞれの方法を批判するのではなく、環境に負荷が少ない選択肢を増やし、最適な発電方法を考えていくべきでしょう。

    自然エネルギーを使うにしても、設備コストや設置したことによる公害などもっと考えるべき事が山ほどあります。


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