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植田日銀は政策修正を「うまくやった」し「うまくいった」

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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    その後のマーケットの反応を見れば、そうだと思います。
    ただ、今回の修正がメッセージ通り緩和長期化のためであればうまくいったことになると思いますが、これをきっかけに拙速な出口に向かうようであれば、事後的にうまくやったとは言えなくなる可能性もあるでしょう。


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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    「『植田総裁は、どうせ今回も何もしない』という雰囲気を醸し出しつつ、長期国債市場の大規模な投機にさらされないタイミングでYCCのリスク要因を緩和する修正ができた」 (@@。
    YCCを見直すことは無いと強く主張しながら突然金利上限を0.5%に引き上げ、勢いに乗った投機家に攻め立てられてイールドカーブの歪みが一段と拡大する事態を招いた昨年12月に比べれば、うまくいったのは確かだろうと思います。ゼロパーセントを挟んで上下0.5%を維持すると言いつつ変動幅を上下1.0%に拡大し、しかも0.6%程度に利回りが上がる(≒国債価格が下がる)とすかさず買いをいれて修正の速度を読ませない。タイミング的にも米国経済が減速して米国の利上げが止る、場合によれば下がる今を置いてないのも確かでしょうし。
    「植田総裁は、(1)おそらく物価の上振れを予想ないし覚悟している。そして、(2)当面の間、インフレを止めようと積極的に動くつもりはさらさらない。」とのことですが、インフレを止めるため日銀が国債を買うのを止めてインフレが抑制できるほど金利を上げることは、実際問題として出来ません。そんなことをすれば、長く続いた異次元緩和と財政赤字の組み合わせで生まれた日本経済の歪、即ち金利上昇に耐えられない経済構造の問題点が一気に表面化しますから。
    企業の生産性を金融緩和で上げることはできず、生産性が上がらない中で起きる物価上昇と賃金上昇の共振は、実質賃金を下げて国民を貧しくするばかりです。〝わかっちゃいるけど(量的緩和は)止められない″といったところじゃないのかな。そういう意味でも、成功だったと言えそうな気がします。 (・・;


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    株式会社みずほ銀行 チーフマーケット・エコノミスト

    円安になっていることについては内心かなり戦々恐々なのではないかと私は察します。


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