「人工知能×哲学」の共犯。異色の商談解析AIの正体とは
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音声解析AI、商談解析AI、このあたりのマーケットも活発になってきていて面白いですね。テクノロジーの進化によって「成果創出の格差」のあり方も変わってきそうです。これまでは個人の体験や直感に頼る個人技。これからはテックツールを活用できる度合いで生まれる出力の差。いずれにしてもマネージャーの腕の見せ所です。
近年、数々のピッチイベントで入賞する、異色のスタートアップ「Poetics(ポエティクス)」。
音声AIを活用して自動で商談解析を行うプロダクトを開発・提供しています。
同社のユニークな点は、AI開発に哲学のエッセンスを加えていること。
代表の山崎氏に、戦略と哲学を聞きました。6月に札幌で開催された、スタートアップ企業向けのカンファレンス「B Dash Camp 2023Summer in Sapporo」で優勝したPoeticsのインタビュー。
同席させていただきましたが、ここ最近の取材の中でめちゃくちゃテンション上がりました。
わたし自身新卒からセールスを担当してますが、コロナ渦の入社ということもあり、オンラインの商談だと、相手の感情がわからない…って場面が多かったのを記憶しています。
「ありがとうございます」「すみません」一つとっても、相手の感情によって違いますもんね。
声や音色はいろんな情報が多い分、相手の感情に合わせて、最適なコミュニケーションができるといいですよね。