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【最先端】「リサイクル水」で作ったクラフトビールが今熱い

NewsPicks編集部
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    株式会社電通PRコンサルティング シニアPRプランナー、電通ダイバーシティラボ所属

    循環型のリサイクル水は、トイレや洗面所に活用されているイメージですが、飲料となるとかなりの抵抗が生まれます。
    しかし、水資源不足に陥っている北米などで「水より安全なビールが飲める」とすることで、いかに嫌悪感を排除できるかというところがキーポイントですね。
    これはPRのし甲斐があります。

    都市での廃水をリサイクルすることで可能になるコストの削減だけではなく、安全ではない汚染された地域の水の供給にも、この高度な技術が生かされてほしいと思いました。
    汚染された水が原因でコレラにかかったり下痢になり死に至る子どもたちを救う、ということにもつなげられると、このビールの価値も高まるのではないでしょうか。


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    NCB Lab. 代表

    自然界では水が蒸発し、雨となって地上に降り注ぎ、土に浸透して地下水となります。私たちは、土や落ち葉で濾過された水を、天然水としてありがたく飲んでいる。

    これと同じ原理だと考えれば、排水も処理したものであれば、再利用に違和感はなくなるのではないでしょうか。


  • 水の使いすぎや干ばつ、気候変動による水源の枯渇は、近年深刻な問題となっています。
    このThe New York Timesの記事は、水資源不足が問題化している米西部や南西部で起きている、排水をリサイクルして「クラフトビール」を醸造する取り組みを紹介しています。NASAの宇宙飛行士が宇宙で水を飲めるようにする技術と組み合わせて開発されたビールも紹介されています。
    ビールを起爆剤として排水利用に対する抵抗を小さくするという試みは、面白いですね。一方、コストや衛生面といった部分が最終的に受け入れられる時には大切かもしれません。


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