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米銀、第2四半期に融資基準引き締め ローン需要軟化=FRB調査

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    りそなアセットマネジメント株式会社 チーフストラテジスト チーフエコノミスト

    この記事にある通り、米国の銀行業界は、ビジネス向け貸出残高が減る貸し剥がしの段階に入っています。通例であれば貸し剥がしは景気悪化に直結します。しかし、コロナ禍にばらまいた給付金がまだ残っていて個人消費を支えていること、脱炭素や半導体分野での補助金が大きく設備投資も増勢が続いていることから、景気は軽微な減速にとどまっています。銀行業界が融資基準を引き締めた原因は、長短金利差の逆転による逆ザヤ、貸し出し需要の減退、景気悪化による倒産増加への備え、です。この3つには段々と弱まる兆しが出ています。今後の展望として、融資基準の引き締めにはピーク感が出て来ると思います。


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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    米国の商業銀行の与信は3月から確かに減少に転じ、6月は全ての与信項目が前月比でマイナスです(以下URLの先頭ページ)。
    https://www.federalreserve.gov/releases/h8/current/h8.pdf
    それでも消費は未だ強く減少が続いた住宅投資もなんとなく底入れ気味。企業の設備投資も勢いが鈍りません。インフレからの軟着陸を目指すFEDの難しい舵取りが続きそう (・・;


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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    まさに利上げがタイムラグを伴って実体経済に波及する典型的な側面の一例だと思います。


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