日本郵政系、AIスタートアップへの出資比率22%に増加
日本経済新聞
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金融機関などを中心とした手書きの申し込み書に関する膨大な事務処理を解決する目的で、AI OCRは急速に発展し、それまで、研究開発や受託型のビジネスが主流だったAIビジネスがSaaSに転換し始めました。
日本郵政にはものすごい量のオペレーションが残っているはずですので、AIとの相性が良いことが想像されますが、そもそも、それらの業務自体が必要なのかも議論されるとよいなと思ってしまいます。日本郵政も人材不足に悩む大企業の1つかと。技術を活用して業務効率化、自在難を克服してほしいですね。
また、大企業がAI企業への投資を増やし協業関係を構築しながら共に成長していくシナリオをかいていくのは今後も増えてほしい事例です。