「継承しないお墓」という選択肢。神戸市の合葬型墓園に注目
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注目のコメント
墓地が厄介者になるということも残念ですが、あるということが現実かと思います。つまり墓参りのためだけに実家に帰るなど面倒だ、死者を弔うことなどなんの意味があるのだということですが、これらが間違っているという根拠もありません。
鳥取には永大供養をしている寺があったり、死後の新たな在り方を考える人が多くなっていることは事実かなと思います。https://www.bunkaisan-project.com/
あと個人的には死んだときには山へ散骨してほしいです。なぜこんなにも人間死ぬことにお金がかかるのだろうと思ったりしますし、生態系の循環に従っていないのも私は変に思っています。
いろんなそもそも論を話してあってみると面白いかと思います。高齢化社会というのはたくさんの死に直面する社会でもあります。特に日本では団塊世代から団塊ジュニア世代まで大きな人口の山があり多死社会を迎えると言えます。お墓などの死に関わるものが大きく形を変える機会にもなるかも知れません。社会において死について深く考えるタイミングに差し掛かっているのではないでしょうか。