ゾンビになるな:終わりから考える起業
現実とは?
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注目のコメント
TechCrunchで体験させてもらったハコスコ。やっぱり物があるとワクワクするな、と箱を覗きながら感じたことを鮮明に思い出しました。
とてもリアルで、具体的な事実が語られ、そして胸がぎゅっとする記事でした。これから起業する方、資金調達を考える方にぜひ読んでほしい記事です。とくに下記のようなお話は、無事にみんなにお礼の言えるExitであったからこそ出てくる話です。
『シード株主であるアンリさんが、Exitの謝恩会で「なおちゃんとたらづんとは友達だったのに、投資家という立場に変わってからは友達として接することが出来なかったのが辛かった。今回のクロージングで、元の友達に戻れてよかった。」と言って号泣されたのはビックリしましたが、それぞれの立場で傷つけ合うのが、出資をして出資をうけるということなんですよね。』
記事になることはない、笑いながらお礼が言えないExitもたくさんあるなかで、本当に素晴らしいです。そして、ハコスコを覗いたときに見えた未来に心躍った1人として、これからの挑戦も応援しております!スタートアップ起業するならexit戦略からのバックキャスティング思考は必須。そして投資家にとってはexit(出口)であっても起業家にとっては1つのマイルストンでしかない。
起業家は『途上であること』を望む。being on the road、ゴールは永遠にない。