「昔は満員電車でも新聞を読んでくれたけど…」フォロワー30万人超えの“日経エース記者”が42歳で「退職を決めた」理由
文春オンライン
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私も20年前、30代前半で銀行を辞めたのですが、その頃のモヤモヤ感を思い出しました。
職場は好きだったし、周りの人たちも優秀な人が多かったし、ケンカして辞めたとかではなかったのですが、銀行での仕事が何か思っているのと変わってきていて、自分が納得しながらずっと仕事を続けていることがイメージできなくなっていました。
特に1990年代後半の金融危機の経験が、銀行での仕事の将来イメージを変えてしまった気がします。
いま新聞業界の中の方は同じ感覚の中にあるのかもしれません。普通のサラリーマンとは違う「看板がなくなる恐怖」は日経だとなおさらです。普通日銀総裁や大臣のアポは取れませんからね。
会社に残るリスクは日経でもそんなに感じるんだな。。他の新聞の記者ならさらに感じることでしょう》私は今、40歳過ぎですけれど、60歳になったら「定年退職です」と言われて世の中に放り出されます(中略)そういう意味で一つの会社に勤め続けて60歳で放り出されて大丈夫かという不安もあります。
健康寿命が伸びるこの先、自分は社会にどのように貢献できる人間(専門性)なのか?!
を、問う時代になりました。
そういう観点で、常に自分のタイトルを付け磨き上げるという意識が必要だと思っています。
X → 私は〇〇株式会社で部長やってます。
〇→ 私は心理学に精通し組織開発の専門家です