【核心】N高は、進学先の選択肢になり得るか?
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高校や大学を目的と考えるか手段と考えるかで全く違ってくる感じがします(自分はそんなことも考えなかったのは幸せだったのか単なるバカだったのか)。N高のプログラムで思い出すのは某大手予備校のオンライン授業。先生は違うのでしょうがやろうとしていることは全く同じ。つまり、知識の面だけ言えば日本に高校は1つでもいいのかなと思ってしまいました。
ちなみにZEN大学のところで「アメリカの進学率は約7割」とありますが、16-24歳の44.1%がどこの学校にも属していないのも事実。ビジネスでも学校でもアメリカがこうだから、というのはいい加減やめたほうがいいと思います。いろいろな反対意見を抑えるためということはわかりますが、信念の強さが疑われるのは残念ですから。
https://www.bls.gov/news.release/hsgec.nr0.htm授業を教えて、生徒指導もして、部活もして、就職相談にものり、という全く性質の異なる業務を一つの人格でやる「先生」という職業を質を高く保つのは相当難しいということですよね
なので、授業自体は一番うまい人の動画を見れば良いし、部活や就活支援は専門家に任せれば良い
教育において一番重要な役割は、記事のN高の例で言えば「メンター」と呼ばれている、学生に寄り添いモチベーションを保ち悩みに答えて伴走するような存在なはず
規模効果とテクノロジーでアンバンドリングを進めていくと本当の価値が見えてくるというのは面白いですね学生の頃は、休みも長いし、楽しそうで、先生っていいなと思っていました。でも、最近、先生の過重労働が問題になっています。
確かに、小学校の学芸会を見ても、クオリティの高さに驚かされます。先生が丁寧に、生徒たちの活動を見ているのだと思います。
N高の発起人である、奥平・N高校長は「教職員が楽しめて、子どもたちが楽しめる学校」を目指し、分業体制やリモートワークの活用など、教職員の働き方改革を進めてきたそうです。取材をするまで、働き方改革までやっているとは知りませんでした。
奥平校長は、小学校・塾・通信制と様々な学校で生徒と触れ合ってきた人物。「ZEN大学」発起人の鈴木寛さんは、ワイフワークとして「すべての若者に教育機会をつくる」活動を続けてきました。
教育改革に本気の人たちが、民間企業の角川ドワンゴと新たな価値観の学校をつくり、日本の教育全体に刺激を与えています。