【復活】コロナ禍を耐えた、花火大会のニューノーマル
NewsPicks編集部
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花火については炎色反応で色が変わることくらいしか知らず、花火大会がコロナ禍を経て、これだけ変化しているとは知りませんでした。
有料観客席の拡大、全席化で、収益が増えているものの、それまでは自治体と協賛金で賄えていたビジネスモデルに驚きが隠せません。
現在では、安全対策の強化やより魅力的な花火の打ち上げなど、花火大会が変化しつつあります。
今年は3,4年ぶりに開催されるところも多いため、ぜひ、地元の花火大会に足を運んでみてください。足利の花火にぜひ。二万発、大ナイヤガラ、スターマインなど。関東はもちろん、全国的にみても規模の大きな花火大会です。
火事で実家が全焼し、自営の店がしばらくできなかった時期、少しでも売上にと、花火大会の時に飲み物をうる屋台的なことをやったのが思い出。(今風のコンプラ対策で書いておきますが、当時、当局の許可を得てます)今年花火大会にお伺いしたのですが、有料シートのおかげで早朝からの席取り競争がなく、混雑も緩和されとても居心地の良い会でした。そもそもこんなに美しい花火を拝見しているのに、なぜお金を払っていなかったのだろうと。
花火はお金を払った人だけが見られるわけではなく、無料でも少し遠くからであれば綺麗に見えますし、近くで見たい人はお金払う、というのがメリハリがあって良いと思いました。