Tバック、この数年で売り上げが5倍に 異性に向けた“セクシー”から自己に向けた“可愛い”への変換
eltha
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コメント
注目のコメント
「自分のためのオシャレ」が男女ともに理解浸透してきたという事なのではと思います。
平成時代は、学生がスカートを短くすると、「男にモテたいから」と言われる時代でしたが、そんな動機は1ミリもなく、自分が可愛いと思う長さにしたかったから。
それはまさにこれで
「パートナーなどの第三者のためではなく、自分の気持ちをアゲるためにインナーを選ぶ。そもそもTバックショーツの購入動機に多かった」
昭和平成からそういう女性は多かったと思いますが、このようにメディアでも発信される事で、下着もやっと女性が主役のファッションと認識されたのではと思います。良い流れではないでしょうか。下着こそ他人を意識するより自己満足のものであってほしいと思います。自分の個性はもちろん、履きやすさも含めてです。
女性って意外と無頓着なところがあって、鏡に映せない後ろ姿のチェックが甘かったりするんですよね。スリムなパンツルックでショーツのラインが浮き出てしまっている人を見掛けます。
昔、下着ショップの店長をしていた知人から聞いた話ですと、Tバックにはそうしたラインが目立たない効果があるようです。Tバックと言ってもワコールさんのは露出部分が少なくデザインも過激ではないので、買う気になる人が増えたのでしょうね。レースなど繊細なので、扱いには気を付けないといけませんが😅