最低賃金、初の全国平均1000円台へ 28日決着 物価高考慮
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所得格差は容認できても、貧困は放置してはいけないと思います。
外圧であっても、最低賃金を上げることは、貧困を減らすことにつながります。
低賃金労働者の犠牲、貧困者の放置の上では、やはり幸せな社会とは言えないと思います。
低収益企業は雇用を守りながらその高い壁を乗り越えていく、政府もその支援をしていくことは日本社会全体の課題だと理解しています。
注目のコメント
日本人は本当に平均が好きだなぁと思うが世界的にも同様なのだろうか。。
ほぼイコールなのかもしれないが中央値をあわせて出すなり、標準偏差も明記するなり、これほどデータサイエンスが言葉としては流行っているのに媒体上の情報は中身をすげ替えているだけでなにも進化しない。最低賃金が千円を超えました。とはいえ全国平均であり、下回っている地域も多くあります。
最低賃金は給与水準にも影響するため、給与の水準も上がることになります。
ただ、物価高に比べると水準の上昇はまだまだ追いついていない印象もあります。
また、海外の給与水準も徐々に上がってきてますので、近い将来アジアなどに比べても賃金が低い。なんてことが現実に起こるかもしれません。当然のことだが重要な出来事であるのは間違いない。私は個人的には最低賃金は時給1500円くらいでもいいと思っています。あとは地方間格差是正のため、最低賃金は全国一律にするべきではないでしょうか?日本のような小さな国で、最低賃金が3パターンに分かれていると、どうしても都市への人口流出は避けられないと考えます。