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アマゾンが医療向け生成AIツール「ヘルススクライブ」を発表

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    順天堂大学医学部総合診療科 准教授

    医師としては、すぐにでも実装してほしいツールです。実際の診察現場や入院患者との会話の中で、必要な情報を抽出してカルテにしていただければ、多くの時間を診療に活かすことができる様になります。日本の電子カルテは米国の電子カルテと比較して非常に遅れている現状があります。

    電子カルテの改善によって、医師の診療の質は大きく改善できるのは間違いないでしょう。


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    産婦人科専門医 医学博士

    書き起こしだけでなく要約までしてくれるというのはすごいです。
    とはいえ手直しは必要になるであろうことと、カルテは大事な記録なので間違っていてはいけないため確認は必要で、
    精度によっては業務量が増える可能性もありますが、実用化が楽しみです。

    たとえば、退院サマリなど既存のカルテからの文書作成はAIで高精度にできるはずで、医師の業務軽減に寄与して頂きたいと期待します。


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    マウントサイナイ大学 アシスタントプロフェッサー

    Amazonがシェアをとるかは別として、音声をカルテに落とし込む生成AIツールは間違いなく今後電子カルテシステムに搭載されることになるでしょう。私たちの医療機関でも試用が始まっています。

    現状、カルテを書く時間だけで数時間を要していると思いますので、患者と話しているうちにカルテ記載の一部が終わっているとしたら業務改善にはつながると思います。身体診察、患者の専門的な評価など、会話に登場しない部分もカルテの大きな割合を占めますので、おそらく所要時間が最大50%削減、のような効果になるのでしょう。

    ただし、電子カルテ側の都合で、必要な情報はリサーチでの活用、データ生成のために電子カルテの所定の位置に収納される必要があり、ただ、淡々と文章を構成していけばよいというものではないので、電子カルテのプロバイダー側と密接な連携が必要になります。逆に大手電子カルテプロバイダーがこのような技術を自社開発した場合、外から参入する隙はなくなってしまうかもしれません。


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