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お坊さんの悩みを聞いたら、一般人より闇が深かった

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  • 特定非営利活動法人しごとのみらい 理事長

    「お坊さんのキャリア」についてお話を伺いました。

    お坊さんと接する機会って、お葬式とか、法事のときぐらいしかありません。ましてや、仕事やプライベートの話を"する"ことはあっても、お坊さん本人から"聞く"ことはまずありません。

    ですから、お坊さんの世界はどういったものなのか、どんなキャリアを歩むのか、どんな悩み事があるのか、知らない方がほとんどじゃないかと思います。わたし自身も知りませんでした。

    しかし、お話を伺うと「いやぁ、これは悩むよな」と。特に、親から「お寺を継ぐこと」を前提に学生時代を過ごし、社会に出た若いお坊さんは、相当キャリアに悩むそうです。

    そんな、普段ではなかなか知ることのない「お坊さんのキャリア」について、若手のお坊さんを対象にしたキャリアスクール「TERA WORK SCHOOL」を運営されている株式会社人と土の田中勲さんと、講師をつとめられている光琳寺 住職の井上広法さんにお話を伺いました。

    お話を聞く中で、「ずいぶん根深い問題だな」と思ったと同時に、「これは、ビジネスパーソンにも同様の課題があるな」と思いました。

    深~い、深~いお話。ぜひ、ご一読いただけるとうれしいです。


注目のコメント

  • 光琳寺住職 /hasunoha共同代表

    この度取材していただいた井上です。
    お寺業界ではよく言われていた悩みですが、取材を通して記事化すると、よりその闇の深さを実感しました。

    お寺離れといわれて久しいですが、一方で「仏教離れ」をしているかというとそうとも言えず、マインドフルネスや寺泊などは今ホットな話題もあります。

    既存のお寺の仕組みが限界を迎えているのだと思います。

    一方で、VUCAで先行きの見えない不透明感が漂う社会だからこそ、教えとしての仏教への希求は高まっていると感じます。

    おそらくは今後「生きるための仏教」に舵取りができるリーダーとして、住職の役割がより一層求められるでしょう。


  • 名古屋市役所 係長

    G-netの田中さんだ。
    G-netは岐阜県を中心に中小企業と地域のプレイヤーを、ミギウデ人材だったり、大手企業の社員が中小企業でプロボノしたりと、「つなげる」ことをされています。名古屋市の事業も委託してたりします。
    お坊さんに話を聞いてもらうはよく聞く話だと思いますが、お坊さんの話を聞くという記事は初めてみました。そして、内容が深い。
    素敵な記事でした。


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