北海道の地元事業者が挑む「アドベンチャーツーリズム」、世界に売り込む準備と課題、見据える未来を聞いてきた

コメント

注目のコメント

• 内田 有映

  アソビュー CEO室 室長/ アソビュー総研所長

  ・2023年07月27日

  ATTAをきっかけにアドベンチャーツーリズムの必要性がこの業界で広がってきています。
  
  ただ、国内のアドベンチャーツーリズムの難しさは
  ・そもそも国内ではガイドツアーニーズが低い（お金を払って楽しむ文化がない）
  ・ガイドツアーは地域のボランティアで安価/無料が一般的（観光協会の無料ツアー等が多い）
  ・通年を通じて楽しめる観光地がそこまで多くなく、人が集まる東京・大阪・福岡から遠い
  ・まだまだ観光のニーズは、食・温泉・ホテルなどが高くツアーへの参加意欲が低い
  
  あたりがあります。
  
  打破するには、稼げる産業にすることが急務かと思っています。ガイドの質向上と通年で稼げる（少なくとも年収500万円）ことが必要だと思っています。
• 横山 椋大

  京都大学大学院地球環境学舎 第4期Student Picker

  ・2023年07月27日

  見る観光から体験する観光へ大きく舵が切られていると思います。
  うまく自然資本を活用し、地域にお金を落とすとともにその地域の自然資本を保全していく取り組みも不可欠であるように思います。
• 鶴本 浩司

  トラベルボイス編集部 代表取締役社長/President

  ・2023年07月27日

  北海道のタビナカ事業者で、アドベンチャーツーリズムを提供している2社を取材して、未来に向けた取り組みを聞いています。