どのポジションで応募? 周りに流されがちな新卒就活の職種選び
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就活中はとにかく周りと比べて自分の自信を失う機会が多いもの。同級生との会話で「こんな就活をしていると言ったら見下されてしまうかも」と感じてしまう人も多いと思います。
私自身も、この大学でこの学部だったらこの職種にチャレンジするべき、というような固定観念に苛まれ、本当に受けたかったかどうかわからないポジションにまでたくさん応募していた記憶があります。
しかし、職業に貴賤なしという言葉もありますが、誰がどんなポジションに応募するかは自由そのもの。自分に合った仕事というのは人それぞれなのだから、そこに優劣をつける必要はないと思っています。
就活生だけでなく、社会人になってからも、この「ポジションによる優劣」で悩むことが多いはず。働くということの入り口である就活だからこそ「自分にとっての仕事選びは、自分が考え抜いたならばそれこそが正解」という考えを持つことができたら、と思い執筆しました。
注目のコメント
様々な情報が溢れかえっている現代だからこそ、自分を見つめ直し、軸をしっかりと保つ事が重要だと感じました。
そして、どのポジションも会社の大切な役割を担っており、決して優劣をつけるためでは無いという事を学生に伝える事で、周りに流されずに自分らしい就活が出来るのではないでしょうか。「職業に貴賎なし」という言葉、大学生活中に様々な仕事とか変わったことで、23歳になってようやく心から言えるようになった気がします。自分が素敵だと思ったこと、頑張ったと思うことは事実だし、逆に相手が素敵だと、頑張っていると思っていることも事実です。そういった意味で、他人がどうだからと比べる必要はないことを知りました。
比べることで価値が生まれる情報社会かも知れませんが、何より自分の感性を尊重していきたいです。