岸田首相「サラリーマン増税考えず」自民税調会長と一致
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「サラリーマン増税考えず」 (@@。
増税は国会での議論が激しく国民の目にとまります。一方、企業とサラリーマンが負担する社会保険料は厚労省等の匙加減一つでいつの間にか上がっているのが通例で、半分は企業負担でサラリーマン負担の分も天引きですから目立ちません。年末調整と確定申告で意識させられることも無いですし。
しかし、企業負担分も含め、社会保険料の増額は間違いなくサラリーマンの所得を圧迫します。岸田政権になって、社会保険料を本来の趣旨と違う目的に流用し、不足分を料率の引き上げて賄う行為が一段と目立って来たように思います。こんな不透明な形でサラリーマンの負担を増やすくらいなら、正々堂々とサラリーマン増税の議論をすべきです。
政府税調が社会保険料に我関せず焉なのはやむを得ないとして、政府が税の議論を逃げて社会保険料の増額と流用に走るのは如何なものかと思います。サラリーマンを舐めるなよ! と言いたくなるようなご発言・・・ (^^;そもそも、政府税調の中期答申で「サラリーマン増税」とは一切提言していない。巷で勝手に「サラリーマン増税」とかとでっち上げられただけのものだから、全く考えていないと断言するのも自明なことを自明に言っただけにすぎない。