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「東大に入学してわかったこと:30年前の大学生活と今の社会人大学院生!」

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    京都大学大学院地球環境学舎 第4期Student Picker

    大学の意義とは、記事の通り
    ・学問を真正面から探求できる場所であること
    ・教養を身につける場所
    であると思っています。

    東大の教養学部は、三年生まで専攻を選択しなくていいという点は非常にいいなと思いました。海外で言えばリベラルアーツの考え方だとは思いますが、
    やはり高校卒業時点で、自分は何者で何を学びたいのかなんてわかっているはずがないです。大学での講義や教養を身につけるプロセスで自分自身を知っていくのだと思います。
    以前の大学の教育学部では、二年生から年間60単位くらい必修の講義でコマが埋まり、自分の世界や教養が全く広がらなかった、まさに大学ではなく教員のための専門学校で、『これは大学じゃない』と心底思っていました。
    今振り返ると、個人で一年の時に一般教養科目や時間のあるうちに本を読み漁っていろんな学問に触れたからこそ環境学を勉強したいという志を得ました。そして編入して学問を究めたいという決断をして、今の大学にいます。
    日本の大学は入学したらその学部での専攻一本ということが少なくないと思います。
    私自身のいい大学の定義ですが、一年二年の時に様々な学問に触れられ、その後自分の学びたい学問や活動ができる環境があることが個人的ないい大学の定義です。
    そう考えると、やはり東大京大といった大学が筆頭候補かなと思います。
    この点は学歴重視というわけではなく、結局名門校と呼ばれるところはこのような環境に恵まれているのではないかと個人的に思っています。

    さて、長文になりましたが今大学の意義が問われていると思います、インターンの制度が変わるなど、就職のための準備期間のような位置付けになってしまってないかと危惧しています。
    今、大学の存在意義は何かと私たちは再認識しなければいけないのではないでしょうか?


  • 東京大学大学院GSFS メディカル情報生命専攻

    私は修士から東大に来たのですが、教養学部の制度は経験してみたかったな~と思いつつ、事実上進振り後直後に始まる就活でやりたい仕事が見つかるわけないだろ、と思ってしまいます(そしてそれも相まって東大での空前のコンサル人気に直結しているのでは、、、?)
    人に関して言うと、記事にもあったとおり、ピュアな人は多いです。それは大学院という道を選んだというフィルターがありそうな気もしますが、普通にこつこつやるべきことをやり、嘘をつかず、わからないことは聞くか調べ、困っている人がいたら助け舟を差し出す人が多いと実感しています。それが「研究」という派閥に脈々と受け継がれている共通性なのかもしれません。
    教養に関する記述、非常に面白いなと思いました。私も環境に感謝しつつ、残り半年の学生生活で思う存分教養したいと思いました!


  • 某上場企業 内部統制部門 部長

    この方のように、大学生活の中で学問の楽しさに気付く人もいるでしょう。
    勉強だけをして良い時間(期間)って、ホント贅沢だと思います。

    今の日本は、そんな贅沢をしていられない状況だと思います。
    なので、高校生までに学問の楽しさに気付けなかった人は就職し、若い労働力として日本経済に貢献してもらった方が社会的に良いと思います。

    働き始めてから、どこかのタイミングで『もっと勉強きたかった』とか『仕事にコレが必要だから学びたい』といったことが出てくるでしょうから、その時になって大学に入れば良いと思います。自分の稼いだお金で。

    そうすることで、学費が無いから進学できない問題、奨学金問題、親御さんの教育費負担問題が解決されます。

    そうなれば少子化問題の解消効果もあるかもしれません。家庭での教育費負担が減るのですから。

    とりあえず大学進学する、みたいな大卒というブランドを社会的に捨て去って、まずはみんな中卒や高卒で社会に出て働き始めることを当たり前にした方が良い。

    みんなが若い時から社会に出て稼ぎ出せば、若いうちから結婚する人たちも増えると思いますしね。お金あるから。


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