調査員はもう不要、AIカメラによる交通量調査オールインパッケージ提供開始

コメント

注目のコメント

• 比屋根 一雄

  三菱総合研究所 執行役員兼研究理事 生成AIラボセンター長

  ・2023年07月25日

  交通量調査はいかにも画像認識で自動化できそうに見えます。なぜこれまで普及しなかったのか不思議です。技術的には10年前には実用レベルでしたから。
  
  最大の課題は価格でしょうが、屋外なので電源や天候、イタズラの問題も大きそうです。人間の環境適応力がいかに優秀かと痛感します。
  
  AIで無くなる仕事の典型でもあります。かつての切符切りが自動改札で消えたことを思い出しました。
• 山崎 俊彦

  東京大学 大学院情報理工学系研究科電子情報学専攻　教授

  ・2023年07月25日

  この記事にあるフューチャースタンダードとは共同研究等を行っているので利害関係にあります。しかし、この件について詳細は伺ったことがありません。とお断りした上で。
  
  実は、SCORERを使った交通量調査は、比屋根さんご指摘の通りそれこそ10年ほど前から可能でした。交通量調査は思っているよりも誤差が大きくそして人への負担が大きいのでAIとの相性が良いとずっと感じていました。
  
  改めての提供開始は社会の受容や需要の高まり、コスト削減などがあるのかなと考えます。
• 倉嶌 洋輔

  （株）Focus on 代表取締役 ／『AI時代のキャリア生存戦略』著者

  ・2023年07月25日

  当然の流れですね。
  どんどん学習を重ねれば、精度も上がり、利用社数次第ではコストも人間よりも下がるはずです。
  
  こうやってどんどん仕事がなくなるので、それを解説するためのNewsPicksトピックスを今月より開始しましたので、是非フォローやいいねをお願いします！
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