DXの推進剤となる？ 「SaaSを評価するSaaS」が大手企業から依頼殺到なワケ
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SaaS提供者としては、この様なサービスはぜひ広がって欲しいところです。
多くのSaaSプロダクトの採用場面では、採用側担当者の社内処理で時間が掛かるのは起案そのものよりもクラウドチェックのやりとりだったりします。SaaSプロダクト、特にスタートアップが提供するサービスは比較対象がなかったり、採用事例がマーケットでまだ多くないものもあるので、リスク評価する側も果たして正しく評価できているのか判断が難しい事があります。ただでさえ事業リスク回避のために多くの時間を割いている担当部門においては、新規導入のリスク評価は後回しになったり時間を取ってしまうので、SaaSプロダクトの採用自体が後ろにずれて、プロダクトの成果も後ろ倒しになり得る。(これが本当は事業リスクになる事も、、、)
その時に第三者評価として安全性が担保されていることを示せたら、売り手から買い手への説得よりも、買い手が社内で起案しやすいメリットの方が強いと感じます。企業がデジタル化を進める上では、単一で独自開発するITシステムを構築するのではなく、SaaSプロダクトを含めた部分最適をビジネスの全体最適に適応させるプロセスが重要なので、その律速段階になりがちなクラウドチェックが効率化されることは企業にとっての競争優位を作りますね。
注目のコメント
Assuredでは、サービスをさらに磨き、お客様に届け、世の中を変えていくため、採用を強化しています。
少しでも興味をお持ちいただけましたら、以下サイトに詳細を記載していますので、ぜひご覧下さい。
https://careers.assured.jp/日本におけるど真ん中の社会課題、DX推進。これを解決するために避けて通れないのが、「セキュリティ」の問題です。
DX推進の機運が高まる今、クラウドを活用したい企業が抱える「推進」と「安全性確保」の両立というジレンマを解消するにはどうすれば良いのか。
この課題に対し、クラウドサービスの安全性を“可視化”するプラットフォーム、『Assured（アシュアード）』を提供し解決を目指すのが、株式会社アシュアードです。
「ビズリーチ」を運営するVisionalグループから生まれ、ローンチから約1年で、DXを推進する大手企業を中心に100社以上へ導入が進む同社の事業を立ち上げた背景や、事業作りへの思いについて、代表の大森厚志氏にお話を伺いました。昨年のAssured正式ローンチの際にNewsPicksさまに取材いただいてから、1年半。
今後の日本経済の成長を左右する社会の課題に対して、0から市場をつくり、解決を目指す挑戦について、代表の大森がお話ししています！
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ビジョナル流「新規事業」のつくり方
https://newspicks.com/news/6710593
