【社長直撃】キリンは、乳酸菌の「インテル」になる
NewsPicks編集部
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注目のコメント
これだけ強気に乳酸菌を推すのであれば、強いマーケティングではなく、強いエビデンスを構築して欲しいところです。ビジネス的に考えれば、すでに乳酸菌という言葉は耳触りが良く、よくわからないけど健康に良いものだろうと多くの人は感じていると思います。
しかし、そんなに健康に良いのであれば医学的にも推し進めるべきものになりますが、そうはなっていないのが現状です。つまり、どれほどの効果かわからないものを主軸に、強気に消費者に打ち出していこうとしているのが、この記事の内容になります。
効果がわからないものということは、長期的にみて身体に害があるかどうかもわからないものと言えます。是非我々医師も推奨できる様な形で展開していただきたいです。免疫?脳機能?
高橋先生のコメントに同感で、ぜひ根拠の確立に注力いただきたいなと感じます。根拠が十分確立されていない今、間接的にでも「効果」を謳うのはいただけません。
「〇〇に効く」と言えないのは、「医薬品でないから」ではなく、十分な根拠がないからです。
この記事からビジネス面を学ぶのは良いと思いますが、ぜひ健康面を学ばないでいただきたいです。ちょっと目を覆いたくなるような内容です。健康志向の高まりを受け、各メーカーが競争の激しい乳酸菌市場に乗り出す中、キリンがとても面白い戦い方を打ち出しました。
キリンが開発した乳酸菌を、他社に卸すというBtoBビジネスです。
驚いたのは、今までライバルだったコカ・コーラなどのブランドたちが取り入れていること。
背景にある狙いや独自の取り組みを磯崎功典社長に聞きました!