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まさに「オールスター」最強の認知症予防ダイエット「MIND食」の真の実力とは?

その論文が世界を変える
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    マウントサイナイ大学 アシスタントプロフェッサー

    認知症予防に対してはまさにドリームチームとも言える「最強の食事法」がこのMIND食だと思います。

    このMIND食がランダム化比較試験という研究手法を用いて、この度認知症予防に本当に有効なのか、また有効だとしたらどの程度有効なのかが検証されました。

    今回のトピックスでは、その研究結果と解釈についてまとめています。無料記事ですので、フォロワーの皆様はどなたでもご覧いただけます。よろしければどうぞ。


  • 独立系ITコンサル デリバリ職

    ここ1年半くらいの間に30キロ減量したりムエタイやり始めたりして、ボディメイクのプロにもアドバイスもらいながら食事制限のやり方を色々試した経験から、被験者実験と統計学的有意性を根拠とする現代のアカデミア手法でレビューされた様々なメタボリズムに関する医学生理学的な知見は、マスメディアから入手できる情報の中では最良といえるけれども、個人として自分自身や身近な人の健康管理、増進のための手段としては、必ずしも最良とはいえないと思うようになった。

    医療者が求める知見は不特定多数の誰か(本当のところ、誰なんだろう?)のためのものであって、特定の人のためのものじゃない。つまり、医療者向けのアカデミアからの情報は、「自分」のためのものではない。

    色々とやってみると分かるのは、メタボリズムの挙動は、人によってかなり違うということ。他の誰かがやってうまくいったとかどこそこのテクニカルレビューを経た論文に書いてあることとかをやっても、大抵、自分にとっては同じ結果がでない。そりゃそうだ。関係ない他人の結果なんだから。

    今ちょうど、人生初の格闘技の試合を控えて、減量に苦しんでる。食べないとか、運動するとか、一時的に何グラム減らすとかいうのは難しくない。走って汗かいたら減るし、食べなければ、ちょっとくらいは減る。簡単。しかし、スタミナを落とさず、何月何日何時何分の時点で体重が何キロ以下になるように体重を落とし、しかも体調もスタミナも良好状態を保つというのは、とても難しい。方法がわからない。誰かがやった方法を真似しても、その通りにはならない。

    だから多分、今現在X歳の◯◯さんがY歳になっても認知症にならない方法というのも、とても難しいだろう。医療者にとって目指すのは、認知症の人口比率をxパーセント下げるとか、そういうことなのだろうけど、生活者としての大抵の人にとって意味があるのは、その人自身が認知症にならないこととか、自分の両親がならないことなのであって、全人口に対する認知症患者の比率なんて、殆ど気にしていないだろう。

    マスメディアなどから一般の生活者に届ける価値が最も高い医学生理学の知識というのは、医療者向けのアカデミア手法の成果ではなく、自分や身近な誰かで、毎日の行動とメタボリズムなど生理学的な自分やその人の現象を観察して自分で知見を見つけていける手法についてなのかもしれない。


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