「管理職になるのが早い人」と「管理職になれずに終わる人」の決定的な差
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注目のコメント
本質的にはいいことを言っているのに、それを管理職になるという単線的キャリアに結び付けているのが、ちょっと残念ですね。
仕事のチャレンジは、出世することだけが目的ではありません。管理職に「なれない」のではなく、管理職に「ならない」、管理職を「やめる」というチャレンジも大事にしたいです。私ももともと内向的なので質問する読者の気持ちは理解できます。過去の自分を含めて引っ込み思案な人って、他人を見る目が厳しいんですよね。発言の揚げ足を取ったりして外交的で発言している人の粗探しをしてしまいがち。自分が発言するとき、自分にその矛先が向けられると思うと怖くなります。だから手を挙げたり、発言することを躊躇してしまいます。
外交的になった私からのアドバイスは「所詮、他人は自分のことなんて気にしてない。間違えても覚えてないから大丈夫ですよ。」です。過去を振り返って、手を挙げて変な発言した人のことなんて言ったか、つぶさに覚えてますか? 社長、政治家や芸能人出ない限り過去をほじくり出して失笑されることなんてありません。
だからチャンスが来た時に限らず、常に手を挙げるでいいんです。失笑する人は失笑させておけばいいんです。そのうち忘れます。良く手を挙げるあなたという人物評は記憶に残ります。そうすれば勝ちです。
この記事で書かれてる「管理職」を「リーダー」と捉えていいのなら、その階段の1段目は上記だと思います。