「出世したい欲」が強い人の“残念すぎる末路”
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注目のコメント
起業家には良くも悪くも競争心が高い人が多いと思います。目標達成や勝ち負けといった単純なゲームには中毒性があり、向いている人にはとことん向いています。そしてそういう人たちが必ずしも純粋なマネーゲームをずっとやっているかというとそんなことはなく、途中からでもやりがいとか意義といったものを見つけて両義的に事業に取り組んでいます。それは採用面でも、他社の協力を得るためにも大義があった方がスケーラビリティの面からもポジティブだからです。
なので「出世したい欲が強い人」の中でも能力のない人は残念な結果に終わるというだけで、属性として打率が低いかというとそのようには見えません。周りの評価や出世については、いくら頑張っても、他人が決めることだから、自分ではどうにもならない部分が多々あります。そんなことに一喜一憂していてもストレスが溜まっていくだけかから、自分でコントロールできることを頑張るようにするのが大事なんでしょうね。そのためにも、自分の軸となるものが何なのかしっかりと考えるようにしないといけないなと思います。
