USJチケット、キャンセル転売不可は「適法」 大阪地裁
コメント
選択しているユーザー
注目のコメント
さすがにキャンセル不可はキツい。ユーザーエクスペリエンスドリブンとUSJは言ってますが、このようにユーザー体験を明らかに損ねることは“クチサキだけやん”とブランド毀損につながるのではないでしょうか。
転売不可はよく分かる。
しかしキャンセル不可は意味わからん。家族4人でエクスプレスパス買えば10万前後かかるんやぞ…定価から既に転売ヤーも真っ青のプライシングやん。
リスク負担を善良なカスタマーに乗せすぎやろ。これこそ、Web3をソリューションとして取り入れてみては?!
<USJ側の主張>
不当な高額転売が相次いでいるとして「第三者への転売は営利目的の有無に関わらず全て禁止」との規定。
<消費者支援機構関西の主張>
体調不良になったり誤って購入したりした場合であっても、キャンセルや定価相当で他人に渡すことができないのは「消費者の利益を一方的に害している」
消費者支援機構関西の主張の通り、消費者からすると2次流通可能(不意なことで行けなくなった時に売れる)であることは消費者のメリット!!
しかし、転売屋が営利目的で買い占め、不当な価格で購入するようなことを避けたいUSJの考えも分かる!
ここでWeb3(ブロックチェーン)技術の登場!!
規約を「転売(2次流通)は定価で行うこと」と規定し、取引がオープン&改ざん不可能なグロックチェーン上で行うことで定価で取引されることを担保できる!!(転売屋はメリットが無いので排除される)
代金は、ステーブルコイン(法定通貨やコモディティなど特定の資産価格と連動することを目的に設計された暗号資産の一種でビットコインのように価格変動がない)で行う!
現在では、暗号資産(仮想通貨)を持つための敷居が高いので実際は難しいと思うが、PAYPAY等のQR決済アプリにウォレットを持たせステーブルコインで取引できる世界が近いうちにこないかな~?!