堀江貴文氏がライブドア事件で実刑判決を受けた「本当の理由」
現代新書 | 講談社
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コメント
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タイトルが恣意的で、まずやめてほしい。
ホリエモンさんはお疲れ様です。
検察は検察庁があり法務省にも属せず、三権分立の中にも含まれない独自機関です。そこをどうにかしたいところ。
司法試験で裁判官になれず、弁護士として稼げる能力がないやつが検察を選ぶ。そして誰からも干渉されない公務員だから、組織がダメになる。
注目のコメント
堀江貴文さんの事件については取材したわけではないので、個別ケースについて語るべき材料は持ち合わせていないのですが、少なくとも長らく検察・警察取材をしてきた経験からすると、捜査は「恣意的」な部分もあると思っています。
それはまず刑事政策上、一罰百戒的な効果を狙って、あまたいる被疑者のうち誰をターゲットにするか、というものから、捜査機関が国家や自組織にとって脅威となる可能性がある対象を狙いうちするものまで。そういう「本音」を取材の中で度々聞くことがありました。今更な話しです。当初から明確に潰す意図を感じました。実際、世の企業内にミニホリエモンがゾロゾロ湧出し旧態歴然の企業経営にプレッシャーを与え日本企業が変化する予感を感じました。経営陣は相当に手を焼いていた印象です。そんなミニホリエモンを含めて全部をぶっ潰すのがこの国の判断でした。結果、良かったか悪かったのかは不明です。いま企業内にミニホリエモンはもう居ません。懐かしいなぁ。