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今世界で最もホットなブランドとアイテムはいずれもロエベに、オニツカタイガーもランクイン

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    ファッションビジネスジャーナリスト

    「LOEWE(ロエベ)」はLVMHグループ傘下のブランドですが、「ルイ・ヴィトン」よりも古い1846年創業のスペイン発祥の高級ブランドです。
    2014年から、「JWアンダーソン」のデザイナーであるアイルランド出身のジョナサン・アンダーソンがクリエイティブ・ディレクターに就任してから、クラフツマンシップ(匠の技、手工芸)を大切にしながら、ポップなデザインやストリート感覚などのエッセンスを盛り込むことで、ブランドに新風を吹き込み、若い顧客層も獲得してきました。
    アナグラムとは、ロエベのロゴマークのことなのですが、リブランディングに際して、ブランドロゴをM/M Paris(エムエムパリス)というクリエイティブ・デュオを起用してモダナイズさせたことも、人気の理由の一つになっています。
    ちなみに、ホットなブランドの20位に「JWアンダーソン」もランクインしています。ユニクロとの協業ライン「UNIQLO and JW ANDERSON」はすでに6年目に突入しています。
    それだけの仕事を軽々と(!?)こなすジョナサン。その想像力や創作力はもちろんのこと、スマートさや勤勉さのなせる業なのかもしれません。
    ちなみにちなみに、「ロエベ」のコレクションでは、大胆に花そのものをフォルムのモチーフにしたドレスや、実際に草が生えた服(まさにグリーンファッション!?)が登場したりと、度肝を抜かれるようなものもありつつ、時代を超えて長く使いたいと思えるような商材が店頭で販売されていて、そのバランス感覚も優れているなといつも思わされます。


注目のコメント

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    ユナイテッドアローズ 執行役員 CHRO

    伝統の有無が混在し、面白いランキングに。
    伝統が強みのブランドにとっては、若さと組むことが進化に必要な異質となり、クリエイティブで若年層に支持されるブランドにとっては伝統と組むことが進化に必要な異質となる。
    長期発展に欠かせない進化のために、『異質』を尊重できる懐、許容の大小がランキングの変数に思える。


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