テスラ株下落、一時6.6%安-一段の収益性悪化のリスクを嫌気
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テスラが将来的に見据える年間1000万~2000万台を目指す上で、利益低下はどのように響くのでしょうか?
あと今のネットだけでの販売腫瘍だけでは、この目標は達成不可能です。既存自動車メーカー&BYDの様にディーラーを作らないと厳しいとのモータージャーナリストの方の意見もあります。
それに今までの期待値だけでの株価上昇のフェイズから現実的な株価へとシフトしし始めています。
既存の車種の値下げや今後出てくるサイバートラックやその後のシンモデルが、どのように利益として表れるのか注目したいところです。
注目のコメント
いやいや、年間販売台数が120万台のテスラが。1000万台のトヨタの7割の利益を出してきたこと自体が異常。台当たり利益はトヨタの4-5倍でしたから。それも、各社が利益が出せなくて困っているBEV100%ですから。
(信じるかどうかは別にして)テスラは2030年に2000万台販売すると言っています。トヨタの2倍です。今回は中国での値下げが原因ですが、今後廉価モデルを投入していくと利益率は当然落ちます。
しかし今後も、既存自動車会社に対して内製化率が高いテスラとBYDは利益率の面で有利であることは確かです。ほぼ事前予想通りの決算内容で、テスラの決算発表後としては異例となる時間外の株価の動きがほぼ無い展開。まぁ年初来で株価が2.5倍近くとなっていることを踏まえると、強気が続きそうな展開と言える
利幅を削って面を取りに来てますよね。
明らかに普段からテスラを見る割合がこの数ヶ月増えた印象で、シリコンバレーでは大衆車になりつつあるなと感じます
この量を取ることで見える新たなステージ、具体的には社会インフラに関わる領域に本格参入を狙っていると思われます
利益下がっても売上目標を達成出来ているのは流石というか、ここが最大の評価ポイントかと思います