物流2024年問題、ライオンなど10社が連合 荷下ろし4割短縮
日本経済新聞
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注目のコメント
これからの時代「競合」じゃなくって「共合」ですね。商品での切磋琢磨はしてもそれ以外の連携では環境対応、コストダウン、ステークホルダー対応などの連携はできます。
当社も資生堂さんと容器回収を連携してやっていますが他の化粧品会社も同様に組みながらやっています。
今回の物流連合も一つの方向ですね。
共に価値を追求しつつ、助け合っていく時代です。「#荷主 が #物流会社 を選ぶ時代が長く続いたが、今後は立場が逆転する。#物流 側が運ぶものを選ぶ時代になる」
というより、#トラックドライバー が運ぶものを選ぶ時代になります。
#トラドラ利き手でない手(本業以外)は握手して、利き手(本業)で殴り合う。これは飲料メーカーなどでも行われてきた事案。
「シェア高い大手同士が本業以外の物流で組んだら、その他のプレーヤーにはめちゃくちゃ不利だし、独禁法違反じゃないの?」という疑問がわきますが、問題はないと判断されています。
(参考)競合するメーカーによる配送の共同化
https://www.jftc.go.jp/dk/soudanjirei/h29/h28nendomokuji/h28nendo07.html