日本の不妊治療動向2020－2020年の不妊治療件数は約45万件で、40歳が実施件数・流産数ともにトップ、流産率が生産性を上回る37歳が分岐点－

コメント

選択しているユーザー

• 宋 美玄

  丸の内の森レディースクリニック 産婦人科医、医学博士

  ・2023年07月19日

  こういったデータの公開はとても有益。いつまでも妊娠できるという誤解もだが、35で婚活がとても不利になるというのも現実に即していないと思う。あとは学会の広報力に期待。

注目のコメント

• 安倍 宏行

  Japan In-depth 編集長

  ・2023年07月19日

  インターンと話していると、婦人科に通ったことがない人が多いことに気づく。ワクチンのことも知らない。VD,STIについても、避妊についても知識不足。学校で全く教えないところもあるようだ。自分の体は自分で守る、大切にするという基本的なことが欠落している。学校が教えないなら親が教えるしかないだろう。家庭内で幼少期から話し合うことは良いことだと思う。