SBI、個人でも1万円から代替投資 英運用大手と新会社
日本経済新聞
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公開資産を投資対象とする投資信託等の金融商品の流通数が飽和していることを背景に、提供付加価値がコモディティ化する一方、手数料水準も非常に低い水準に低下しており、サービス面でもビジネス面でも新たな打ち手のひとつとして非公開資産を投資対象とする金融商品の開発・提供は今後も広がっていくことを予想しています。
みんなが投資すべきというわけではないですが、投資対象の幅を広げるという意味ではいいことですね。マンが得意とするグローバルマクロなどのヘッジファンドであれば、投資対象の流動性は高いので日次での設定・解約は可能だと思います。ただ日次の流動性提供を行うことでファンドの成績が悪化するのであれば、個人でも月次もしくは四半期の設定・解約にした方がいいですね。
グループ内にPIMCOも株主のSBIアセットを持ち、運用会社への出資を続けるSBIによるマン(クオンツが沢山いる会社)との合弁が報道されました
既にマングループは日本の運用会社から公募投信をいくつか出していますが新しい取り組みが発表されるのか楽しみです。
マンAHLの日本語字幕付き紹介動画などが公開されています
https://man.kulu.net/view/deUQljAHNFU?captions=ja