スレッズが早くもユーザー離れに直面、DAUが数日で20%減少
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選択しているユーザー
アメリカのすごいところは、ある程度製品が完成したらロンチ→色々と批判的な意見がでて修正→修正やアップデートを繰り返し行う→我々が納得する→グローバルシェアを獲得する
日本は真逆。
100%完成品をロンチ→ミスがでる→失敗と捉える→世間から叩かれる→撤退 or 水面下で修正して数年後に再ロンチ
失敗をポジティブに考えるか、ネガティブに考えるかによって、未来の見え方が変わる。
さて、マークの次なる一手は何かな....
注目のコメント
１ユーザーとしての感想ですが、今のところ、Threadsは基本的にリアルで知っている実名友人＆友人とつながった人のリコメンドでタイムラインが構成されているので（私の場合）、初期のTwitterな感じで心地よいです。Twitterは今でもアカウントを持っていますが、正直最近はほとんど使っていません。ニュース検索で使う程度です。
ユーザ獲得の経路がそもそもInstagramからの流入ですので、垂直立ち上げでユーザが増大したと思いますが、必ずしもそれらのユーザがInstagramに毎日アクセスしているようなヘビーユーザとは限らないので、そりゃあDAUは数日で落ちますよね。それでも80%に留まっているのは大したものです。
結局、ユーザプールがInstagramのそれとほぼ一致するわけですから、InstagramユーザのテキストSNS需要をどれくらい拾えるか、でしょうね。そこにTwitter的なユースケースが増大して、Twitterと大差ないことになれば、わざわざThreadsを使う価値もなくなると思いますので、これからどうポジションを取っていくか、まさにこれからが勝負ですね。
追記：ちなみに当初はレコメンドで流れてくるインフルエンサーばかりがタイムラインを占拠してましたが、出てくる度にブロックしていったらほとんど出なくなりました。Instagramの延長戦になってしまったのが
原因かもしれませんね。。
インスタグラマーのリア充投稿が急増しましたw
個人的にはTwitterよりは平和で好きなので、
ゆるゆる使っていきたいとは思います。まぁそりゃ、とりあえずアカウントだけ作って少し使ってみて、「自分には合わないな」と何割かが離脱するのは普通のことなので、これはThreadsの失敗でもなんでもない。
自分だって、アカウント作って次の日からはもう使っていませんからね。
でも、とりあえずアカウント開設が済んでいたらすぐにまた戻れるので、検索機能が追加されたりフォロワー機能が改善されたりするたびにまた人はいっぱい戻ってくるでしょう。
それを何度か繰り返しながら、本当のファンを増やしていけるか、それとも愛想をつかれるか。そこが成功か失敗かの分岐点になるでしょう。
