• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

米イーライ・リリーの認知症薬 FDA、年内に承認判断

日本経済新聞
100
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


注目のコメント

  • badge
    マウントサイナイ大学 アシスタントプロフェッサー

    記事の通り、ドナネマブは認知症症状の進行を18ヶ月の観察期間で35%抑制したと報告されています。

    楽観的に捉えれば、先行して報告されたレカネマブと同様、アミロイドベータに対する投薬で認知症の進行をゆっくりにできることが繰り返し示されたと言えます。もう少し悲観的な言い方をすれば、同種の薬剤の効果は、進行をやや遅くするだけで、認知症を改善することは期待できない現実を繰り返し知らされたとも言えるかもしれません。

    レカネマブとのデータ比較のようなコメントが繰り返し散見されますが、試験で対象となった患者が異なり、数字だけでその効果を比較することはできません。

    また、今回のドナネマブでも投薬と関連した死亡が複数報告されています。少なくとも2人は薬剤のよく知られた副作用である脳のむくみや出血が原因で死亡したと判断されています。

    また、過去の同種薬剤では長期投与により逆に脳の萎縮が進行する可能性も指摘されています。そうなると、長期成績は投与した方が悪いという可能性も残されます。まだ曇り空がスッキリ晴れたという状況ではないという捉え方をする必要がありそうです。


  • チームラボ Digitalart R&D

    進行を抑える効果が数年分しか無いこれらアミロイドβ除去薬、ほとんど意味ない薬よね。なんでこんなに流行ってるんだろう。

    https://newspicks.com/news/8640423
    記憶障害や理解力の低下などが起こる中等度の患者の症状の進行を平均2~3年遅らせる効果がある。


  • 某外資製薬企業

    アルツハイマー病初期段階の患者1700人以上を対象とした治験で、効果のない偽の薬(プラセボ)を投与した患者に比べて、認知機能の低下を1年半で35%遅らせる効果があった。といいます。

    アルツハイマーは人類が長寿化する長い道で克服しないといけない大きな病気の一つで、人類の知恵が集結して、良い薬が開発されることを切に願っています!


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか