【痛感】溜まった「サブスク」を断捨離する方法
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モノや人間関係の断捨離も大事ですが、最近はアプリやサブスクの断捨離も大事だと実感します。
記事にもあるとおり、無料トライアルは簡単なのに対し、解約がシンプルなケースはあまりなく、また、気づいたら自動更新されていたなんてのも日常茶飯事です。
クレジットカードの明細を眺めると、このサブスクって何のアプリだっけ、サービスだったっけ、なんてこともありますね。往々にしてクレジットカードの明細に詳細情報はなく、スマホはiPhoneを使っている方であればアップルのぺージで確認する必要があるなど手間もかかります。
アプリ、メルマガ、その他サービスを含め、毎月定額支払をしているサブスクは、自分で数えられる程度にとどめておくのが、心もお財布にも優しいような気がします。最近は、ニュース、映像、音楽等のコンテンツ配信から、クリエイティブ系の編集、医療、宅配、衣服等のアプリまで、様々な便利なサブスクリプションサービスが世の中に溢れています。
このThe New York Timesの記事は、この「サブスクリプション」の問題、特に解約方法や課金状況の把握の難しさを指摘し、サブスク管理のヒントを述べています。本文にある調査によると、消費者は概算よりも平均「約2万円」も多くサブスクに費やしているそうです。驚きですね。
皆さんはいくつサブスク利用していますか?毎月どれぐらいサブスクに支払っているかご存知ですか?私にとって必要なものは何か。私も見直してみようと記事を読んで思いました。サブスクリプションで使っていないのに支払っているのが多いのは、高齢者。無料期間があるサービスを勧められ、そのまま解約をしない。解約の仕方がわからない。
FinTechのサービスには、カードや銀行口座の利用状況から、契約しているサブスクリプションを抽出し、使っているかどうか、確認するサービスを提供しているところがあります。