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修理ノルマ、1台当たり14万円 ビッグモーター不正で調査報告書

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    ニューモデルマガジンX 代表取締役社長兼編集長

    「他の損保でも、本来は認められない修理を保険会社としては修理しないといけない状況が起きる場合があります。その際、協定には修理内容を入れられないので、他のお客様の修理で金額調整をアジャスターが日常的にやってました」の信頼すべき情報筋からの情報があります。証拠集め中。


  • 保険ウォッチャー・子育て主夫(プチFIRE) 不動産投資

    結局のところ、この一連の問題の中で根本から改革しなければならないのは次の2点。

    1つは、車の修理そのものが専門的過ぎて、お金を払う側の消費者からすると修理内容や金額が妥当なのかが判断できないほどブラックボックスになっていること。そこの透明化ができればいいわけですが、例えばスマホの修理でも、修理に持ち込んだ際に提示される内容に透明性があるかというと、まあ一般消費者には分からないですね。自分の懐具合と相談して、なんとなく判断しているのが実情。病院で入院や手術をする際に医学的なことは分からず、任せるしかないというのも同じでしょう。こうした分野での対策は、セカンドオピニオンを普及させることぐらいしかありません。

    もう1つは、これも中古車業界に限らずですが、無理なノルマで従業員を困らせ、達成できなければ叱責によって精神的に追い込むという経営手法が未だに横行していること。もちろんぬるま湯のような雰囲気では仕事がはかどらなくなり、生産性が落ちるのである程度の緊張感は必要ですが、そこの加減が未だに確立しておらず、短絡的にプレッシャーを与え続ければいいと考えている会社があいかわらず多いのが実態です。

    この2点、もはや企業側のモラルに任せていては永遠に解決しないばかりか、消費者も従業員も不幸なだけです。もっと幸福になれる社会を目指すにはどうすればいいのか。消費者は判断できないし従業員も言われるがままの状態なのは変えようがないのですから、法律やガイドラインで企業倫理面を細かく規定し、刑事処分を含めて外部チェック機能を強化していくしかなさそうです。

    文明がますます高度化していくにつれ、社会もそれに応じて高度化していかなければならない。そうしないと、専門知識や技術を悪用する人たちだけが成功する世の中になってしまいます。


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    富士通クライアントコンピューティング 代表取締役社長

    色んな告発や摘発があっても、テレビやラジオでビッグモーターのCMは流され続けていたので、やはりターゲットセグメントが見そうなメディアの大手広告主になるのは直接的・間接的にROIが高いということなのだろう。

    専門性や知識のギャップが大き過ぎるし何が行われてもブラックボックスで検証しようが無いので、個人的には考えたり調べたりするコストを掛けずに車検やタイヤ交換等は全て純正ディーラーにお願いするようにしている。こういうニュースを見ると、改めてその方針を続けようと思う。

    これで割を食うのは、ビッグモーター以外の独立系の会社。規制は厳しくなるだろうし、まともであることも悪魔の証明なので。


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