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GPT-4が搭載されたスマートグラスによって、目の不自由な人たちは周囲の環境が“見える”ようになった

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    ビジョンケア 代表取締役社長

    先日ラストマンと言うドラマがありました。福山雅治さん演ずる全盲のFBI捜査官。スマートグラス様の機器を駆使して活躍するその捜査を見てネットでは「あんなのできるはずがない、最後は実は見えていましたと言うオチじゃないか」などと書かれていました。
    でも、あのドラマはダイアログインザダークが監修していて全盲の方の振る舞いはそのままです。今の最先端の全盲の方はあれぐらいできるのです。皆さんが知らないだけ。(眼科医も当事者も多くの人が知らないことが問題ですが)。神戸アイセンターの公益法人の全盲スタッフも白杖と小型ソナーを持ってアイススケートを楽しみますし、スマートグラス様の機器を駆使して仕事をしています。
    envisionなどAIですのでバージョンアップされることは当然で、もちろんChatGPTで爆発的に進みますが、今も情景を音声で説明してくれますので、延長上です。

    それよりもこの記事を読んで感じたのは、表情などを音声にしてくれると言うのは、他人の表情や感情を読めない人の福音になるだろうと言うことです。一緒に交渉ごとなどしても「今の人すごい怒ってたね」と言ってもなんのこと?という感じで、びっくりするぐらい相手の気持ちがわからない人がいて、そういう人はトラブルの元となりますが、それはその人が悪いのではなくその欠けている能力を補完する技術がないだけと考えます。それができれば社会はかなり過ごしやすくなるかも。
    AIは間違うなどという細かいことは未来がどうあるべきかを考えれば克服される(べき)ことです。

    障害者はニーズを持つ人、イノベーションの元となると言う価値を持っています。それに気づいている企業もちらほら出てきました。真のインクルーシブは正常と思っている多くの人にも役に立つことなのです。


注目のコメント

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    (株)Focus on 代表取締役 /『AI時代のキャリア生存戦略』著者

    Googleグラス関連のニュースを久々に見て嬉しく思います。

    ウェアラブルの究極はメガネ型またはコンタクトレンズ型だと思っているので、そのデバイスにGPT4のような精度の高いAIが入るのは、映画アイアンマンのジャービスのようなものでとても広がりが出てきます。

    例えば、接客質は劇的に上がります。
    二子玉川に住んでいた時によく玉川高島屋のネスプレッソにコーヒーを買いに行っていたのですが、毎回同じ店員の方に自分がよく飲むコーヒーの説明をしなければならず、少し辟易していました。
    しかし、店員がスマートグラスを掛けていれば、顧客の顔から、好きなコーヒーの種類、今まで買ってきたコーヒーのトップ5のリスト、購入周期などを、顧客と対面した状態のまま、キャッチアップでき、顧客としては「自分のことを分かってるなネスプレッソは」とかなり好感を持つことになると思います。
    これはホテル業界のような接客でも同じことです。

    このような変化が接客以外の領域でも、次々に起きると予想しています。

    昨日から開始した、Techサプリ-生成系AI時代のシゴト論では、AI時代の各職業の代替リスクやどうすれば進化するかを解説していきますので、是非フォロー頂き活用してもらえると嬉しいです!
    https://newspicks.com/topics/tech-biz/posts/1?ref=TOPIC_VIEW


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    順天堂大学医学部総合診療科 准教授

    世界を全て言葉で表現して、盲目の方のサポートをするというのは夢のある話ですね。その様な時代になってきたのですね。

    生成AIは言葉のニュアンスをかなり汲み取ってくれるので、グラスにアシスタントがいるかの様に会話ができるようになったと思います。画像を認識して言葉で説明するのは、人間よりもAIの方が得意な領域でしょう。

    生成AIら様々な障害者のハンディを埋めるのに適した技術だと思うので、今後の発展を楽しみにしています。

    あとは価格の問題ですね。


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    ㍿Laboro.AI 執行役員/マーケティング部長

    とくに最近はリスクや危険性に注目が集まりがちな生成AIですが、それは私たちの使い方次第で価値に変わることを思わされます。

    AIもマルチモーダル化が進み、こうした画像×言語のような複数のデータ領域を組み合わせた技術による新たなサービス開発が可能になっていることは、大変意義あることだと感じます。

    また、記事にある障害者支援ツールで言えば、AIの進化だけではなく、カメラそのもののセンシング技術や、エッジ環境で高速・高精度で稼働させるためのエッジ処理技術に加え、長時間稼働させるための蓄電池の進化の恩恵もあるのだと思います。

    技術は良くも悪くも不完全なツールでしかなく、それを何に使うか、価値を生み出せるかは、技術そのものの力ではなく、私たちのモラルと責任によるところです。あらゆる技術が正しい方向へと用いられることを願いたいです。


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