三井住友、貧困対策は「本業」 制度改定、NPO法人支援
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注目のコメント
三井住友FGは2011年度から国内銀行として初めてプロボノに取り組み、23年度には社員が業務時間の最大20%を上限に携われるようにした。
> 素晴らしい取り組みです。ただ、プロボノはどれだけ活動したかという実績の積み上げが大事です。是非、活動実績を公開してください。そうすることで、他行も追随すると思います。面白い取り組み。
ただ、大企業にいると、仕事上でボランティアが求められる場面が多々ある。誰もやらないけど、誰かがやるとすごく全体が良くなる仕事。
ミッションやジョブディスクリプションには書いてない。
そういうポランティアにも世間に注目してもらいたいし、周りからも評価される世の中になって欲しい。
隙間に落ちている仕事は、つまらないかもしれないけど、その隙間に落ちた仕事を全体のために拾える人は、とても集団にとって価値のある人。市場価値も本当は高いはず。
社外の、社会の中でのボランティアもいいけど、社内の、仕事で目の前にある誰のものでもない仕事についても、ボランティアとして取り組んでみるのがいいのではないかと思っている。1つの会社に居続けると自分の仕事の価値が分からなくなってくる。会社の看板や先人たちの積み重ねがあってこその部分と、自分の仕事ならではの部分とが区別できないから。
会社に所属しつつもある意味で自分のスキル一本で勝負するプロボノは、自分の価値や自分らしさを浮き彫りにしてくれる刺激的な経験です。
ぜひ多くの人に経験してほしい!