「ターゲット層的に過激描写も」 推しの子作者、子ども読者に異例の注意喚起
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注目のコメント
小学生相手に塾講師をしていますが、聞いてみたところ小学生の間でも推しの子は流行っているようです。それゆえに、子どもたちの作品への感じ方がどう影響するのかは少し気になります。
社会的にセンシティブなシーンもあることを考えると、歪んだ理解をしてしまい結果的に他者の思いを踏みにじることなどがないようにしてほしいですね(あくまで可能性の話ですが)。子ども読者に対して作者自ら注意喚起するのはかなり異例ですよね。私も最初見た時驚きました。
ですがこれからは必要かもしれません。
私現在23歳という年齢でありますが、私が子どもの時以上に今の子ども達は大人の諸々を知っています。いや、知りすぎているといっても良いかもしれません。
故に、心身が未発達の時に年不相応の内容に触れると思わぬ行動をし出すかもしれません。
私個人の肌感的な意見で恐縮ですが、昨今の強盗事件や詐欺事件は低年齢化しているなと感じてまして、心身未発達時に触れてきたものがキーになるのではないかと感じます。オンラインサービスだと、同じ作者の別の作品がレコメンドされることがありますが、「推しの子」の場合、例えばそれが赤坂アカ先生の「かぐや様は告らせたい」であれば特に懸念はないものの、横槍メンゴ先生の「クズの本懐」であれば、小学生には少し過激かもしれないと思いますね…。