“ChatGPT生成文”検知ソフト、2023年内に発売へ 大学生のレポートのコピペ抑止

コメント

注目のコメント

• 中村 伊知哉

  iU（情報経営イノベーション専門職大学） 学長

  ・2023年07月13日

  早くも出てきた検知ソフト。学校がレポートに使っちゃダメとあくせくしてるけど、こうして別のテクノロジーによる解決策も現れる。AI、使いましょう。
• 勝俣 良介

  Newton Consulting, Ltd. Executive Vice President/Principal Consultant

  ・2023年07月12日

  考えさせられますねー。わかりますよ。コピペで対応できてしまう程度の課題に意味はあるのか？という問題提起も。
  
  ですが、この製品でやろうとしていることって結局、カンニングを防ぐために試験官を試験会場に立たせていること似てますよね。こうした製品を否定すると言うことは、試験管を立たせてカンニングを防ぐことを否定することと同義と言える気もします。
  
  ただ、すぐに抜け穴を見つける人たちは出るでしょうから、イタチごっこで、この製品を使うことが、試験管を立たせることなみの牽制力を発揮できるかについては疑問の余地が残ります。
• 横山 椋大

  京都大学大学院地球環境学舎 第4期Student Picker

  ・2023年07月15日

  いち大学生としての意見です。普段chatGPTをアイデア出しや添削ツールとしてよく使います。直接コピペをすることはないです、誤りもあれば自分の言葉で出力されないのでそれが気持ち悪くて必ず修正します。
  見地ソフトがあってこしたことはないですが、AIが出した情報だな、表現だなというのは教授たちは読んだらすぐわかると思います。
  評価基準やもしくはテストの方式を変えるなど、出題する教育者と私たち学生の柔軟な変化への対応が問われていると思います。