ゴジラ7年ぶり新作タイトルは『ゴジラ-1.0』戦後日本を破壊する特報公開
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注目のコメント
シン・ゴジラが良すぎました。
下記は、シン・ゴジラの特報。
https://www.youtube.com/watch?v=j7hJW3wWoAo
記事内にある特報でも、ゴジラから民衆が逃げ惑うシーンがありましたが、リアリティーの差を感じました。
そして、ゴジラの存在。
シンゴジラ版では、無機質で不気味、人間が何をやっても敵わないような巨大な自然災害感を醸し出しているのに対して、今回の特報の最後の咆哮がなんとなく情感たっぷりで躍動感を感じてしまいました(個人的にコレジャナイ感、格好良いんですよね…)。
下記、シン・ゴジラの予告。
https://www.youtube.com/watch?v=ysRIwlEBjuw&t=92s
ゴジラの存在と共に、俳優に早口でしゃべらせ演技をさせず、アニメ的なカットや小回りで演技しているように見せる手法に、日ごろ邦画の情感たっぷりな演技に違和感を覚えていた私は、驚嘆しました。
まだ特報時点ですが、記事内で語られる絶望感に関しては、今のところシン・ゴジラの方が強く感じています。
さて、どうなるか…ですが、ここまで書いておきながら、山崎貴監督ということで、期待もしています。
永遠の0よかったですし(あの原作にもないラストに震えました)、実写版ヤマトもそんなに悪くはない、と思っていたりします。
という訳で、期待しています。
追記
関係ないのですが、シン・ゴジラ以降「シン・〇〇」という表現が増えすぎて、辟易していると同時に、この表現自体を使うことを格好悪く感じてしまいます。
またシン・ゴジラ以降の作品が、右肩下がりで面白くなくなっているのも残念です(個人の戯言で、すみません)。関係者に聞いた話だと、とにかくゴジラの造形がカッコいいとの事で、実はかなり期待しています。山崎監督の三丁目の夕日が大好きなだけに、あの美しい街並みが破壊されるシーンがありそうだなと楽しみにしています。