「7年間ずっと満席のまま閉店」伝説のパクチー専門店主が、千葉の田舎に出した「パクチー銀行」の途方もない夢
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この記事を書いた川内です。
佐谷さんのインタビューは5時間に及び、文字起こしは7万字に達しました(一般的な書籍は10万字前後)。
この記事に記したのは彼の人生のほんの一部ですが、それでもぶっ飛んだ思考と行動力が伝わると思います。
旅とパクチーに狂った男の怒涛の人生、楽しんででいただけたら嬉しいです!
注目のコメント
ドラマのような怒涛の展開で、読んでいて飽きませんでした。
良くも悪くもその時の思いのままにとにかく楽しいことを突き詰めていった先がパクチーであること、本当に面白いです。私だったら天地がひっくり返ってもこんな発想にならないなと、勉強させて頂きました。
個人的に、「面白くない人っていないんですよね。ただ、それを表現する場所がない」というお言葉にものすごく共感。私も「面白くない人」「変わってない人」っていなくて、誰もが何かしら面白いし変わっているし、ただそれを知る機会がないだけなんだと思っています。
その機会を創出するパクチー、偉大です。“パクチー銀行は、土地などの担保を持たない貧困層に融資をする、バングラデシュで生まれた「グラミン銀行」を意識した活動だ”
千葉県鋸南町(人口6,468人)の元信用金庫の物件を借り上げ、2021年1月1日オープンした「パクチー銀行」。
東京・経堂にあった日本初のパクチー専門店「パクチーハウス東京」を手掛けていた佐谷恭さんへのロングインタビュー。聞き手は、塩尻市役所時代に手掛けた塩尻の未来を耕す人に注目したサイト「塩尻耕人」でもお世話になった川内イオさん。わたし、大のパクチー好きなので、千葉県鋸南町の近く行く際は必ず寄りたいと思える記事でした。
塩尻耕人
http://www.shiojiri-koujin.jp/