日本株に「ビッグチャンス」が到来…！半導体不足の長期化で、欧米が動き出した「大型プラン」

コメント

注目のコメント

• 黒瀬 浩一

  りそなアセットマネジメント株式会社 チーフストラテジスト　チーフエコノミスト

  ・2023年07月10日

  世界の最先端の半導体は95％が台湾製です。もし中国が台湾を接収したら、最先端の半導体を中国が独占し米国、日本、欧州には入って来なくなります。今、この苦しみを味わっているのが今のロシアです。TSMCが半導体を禁輸としたため、精密誘導ミサイルが生産できなくなりました。日米欧の政府は、半導体の供給途絶のリスクに備えて、世界の半導体工場の立地を西側諸国に分散しています。その中でも最も有力な工業立地が日本です。豊富な水、次世代の半導体の技術革新と期待されている積層型半導体は高機能部材産業が集積する日本でしか出来ないとされています。尚、本当に中国が台湾を接収したら、米軍はTSMCの工場をミサイルで破壊すると米国では普通にメディアで報道されています。
• 阿部 務

  某上場企業 内部統制部門 部長

  ・2023年07月10日

  欧米の動きによってチャンス到来、というなら、欧米が逆の動きになったら日本はチャンスを失うってことですよねw
  
  そんな他国依存の経済で良いのか？という根本的な問題があるのに、チャンス到来とか言っているのは愚か過ぎる。