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「協会けんぽ」決算 4300億円余の黒字 賃金伸びたことなどから

NHKニュース
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  • Investor

    「ただ収入の内、1兆2500億円程度は国からの補助となっています」
    つまり税金を投入してる。健康保険の趣旨として税金投入してるのは、そもそもおかしい。

    ・・・これのどこが黒字なんだ???タイトルおかしいだろ。アホか。


注目のコメント

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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    所得の再分配は税金の役割で、健康保険等の社会保険は負担と給付が見合っているのが原則です。ところが社会保険料が国の介入で様々に流用されて、純粋な単独組織として各健保組合の負担と給付の関係を見た場合、どこが赤字でどこが黒字かさっぱり分からない状況が続いています。
    それはそれとして、協会けんぽ以外の健康保険組合は、赤字になれば解散するか保険料を引き上げるかして対処するほかありません。ところが、政府管掌健康保険を母体とする協会けんぽには「1兆2500億円程度」の税金が赤字補填のため投入されています。賃金が伸びて保険料収入が増えたのはご同慶の至りですが、「決算 4300億円余の黒字」、「黒字は13年連続」というのは、協会けんぽの実態を見誤らせる印象操作という感じがしないでもありません。協会けんぽは、税金等を原資に大きな赤字を垂れ流し続けているのです。
    自らの責任でない支援金等を政府に強制的にもぎ取られて多くの民間健康保険組合が赤字に陥るなか、巨額の税金が投入されるいわば“国営”の協会けんぽが黒字というのはなんだかおかしな話です。黒字分は税金投入を減らして、せめて収支トントンにして然るべし。
    ところが厚労省は支援金の在り方を所得スライド方式に改めて、給料の高い企業の健保組合の負担を更に高める算段をしています。その結果、民間健保の負担が大きく増える半面、“国営”の協会けんぽの拠出額は730億円から1450億円減るのです。こんな“官尊民卑”をしていたら、強い企業がやる気を失って、日本は衰退の度を増して行くんじゃないのかな・・・ ン? 協会けんぽの黒字の話なのに、私の筆、ちょっと走り過ぎたかな f(^^;


  • メーカー Procurement & Planning

    13年連続の黒字。
    中医協での協会けんぽ委員の涙ぐましい努力はもっと評価されるべきでしょう。
    なお、医療費削減のチャンスになるマイナカードでのオンライン認証にも賛成されています。
    https://www.kyoukaikenpo.or.jp/~/media/Files/saitama/Hyougikai//2022102613.pdf


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